「歯周ポケットが4ミリですね」 定期検診の後にこんな言葉を告げられて、どきっとした経験はありませんか? 私は文京区で「おだぎり歯科クリニック」を開業して20年になる歯科医の小田切陽子です。日々の診療の中で、歯周ポケットの
「矯正したいんですけど、ワイヤーとマウスピース、どっちがいいんですか?」 これ、私のクリニックで一番多い質問かもしれません。文京区で「おだぎり歯科クリニック」を開業して20年あまり。矯正治療の相談にいらっしゃる患者さんの
「インプラント治療、無事に終わりました。お疲れさまでした」 私が患者さんにこう声をかけるとき、ほとんどの方がホッとした表情を浮かべます。長い治療期間を乗り越えて、ようやく自分の歯のように噛める喜び。その気持ちは、歯科医師
「先生、歯茎の色がなんだか黒っぽいんです。これって何でしょうか?」 診察台に座っていただいた患者さんから、こんなご相談を受けることが、年々増えているように感じます。鏡を見ていてふと気づいた、家族から指摘されてはじめて意識
こんにちは。文京区で「おだぎり歯科クリニック」を開いております、歯科医の小田切陽子です。 診察室で「神経を抜く必要がありますね」とお伝えすると、患者さんの表情がふっと曇る瞬間があります。先日も、お子さんを連れて来院された
「先生、結局のところ、電動歯ブラシと手磨き、どっちが良いんですか?」 診療台で背もたれを起こした患者さんから、この質問を受けない週はありません。家電量販店に並ぶ電動歯ブラシは年々増え、テレビでもネット広告でも「歯垢除去率
「先生、うちの子、どうしても歯医者に来てくれなくて……」 診察室の前でそう打ち明けてくださる親御さんに、毎週のようにお会いします。泣きながら待合室に入ってくる子、抱っこされたまま離れようとしない子、予約当日に「行かない!
「えっ、こんな検査があるんですか?」 歯科衛生士として大学病院に勤めていた頃、患者さんに唾液検査をご案内するたびに、こんな反応をいただくことが多くありました。「虫歯になりやすいかどうか、唾液でわかるんですか?」と、驚かれ
「先生、毎食後ちゃんと磨いているのに、なんで虫歯になるんでしょう……」 診察室でこんなふうに首をかしげる患者さんに、何度お会いしてきたかわかりません。磨いていないわけじゃない。むしろ丁寧に時間をかけているつもり。なのに定
「先生、また来ちゃいました」 診察室のドアを開けながら、そう笑って入ってくる患者さんがいます。もう15年以上のお付き合いになるでしょうか。最初にいらっしゃったときは30代だったのが、今では50代。子どもたちもそれぞれ独立